ブライダルネイルチップ専門ネイリストという働き方。実際に結婚式の付け爪を注文した話

ネイリストの働き方はとてもたくさんありますよね。
ネイルサロンで働く、美容院のネイリストになる他にも、個人サロンをオープンするなど、選択肢が多いことが特徴です。

この記事では、私が出会った「ブライダルネイルチップ専門ネイリスト」の話をしようと思います。

「こんな働き方もあるんだ」と参考になれば嬉しく思います。

結婚式の打ち合わせで出会ったネイリスト

この記事では、私の体験した話をします。

私が、自分の結婚式のヘアメイク打ち合わせの為に、担当のヘアサロンを訪れたときの話です。
そこで、美容院の先生から紹介されたのが「ブライダルネイルチップ専門ネイリスト」さんでした。

彼女は、店舗を持たず、美容院やヘアサロンに出張する形で活躍しているネイリストさんです。
私は彼女の活動スタイルが、とても戦略的で時代に沿ったやり方だなぁと感じたので、次から具体的にまとめます。

店舗を持たない出張型ネイリスト

彼女は自宅サロン等の店舗を持たない出張型のネイリストでした。
ですから、打ち合わせをする場所は、ヘアサロンの一角を借りて行います。

ネイルチップ専門のネイリストさんなので、その場で施術をする必要がなく、カウンセリングと爪のサイズ測定だけで終わります。
時間にして30分ほど。

このやり方が、とても効率的だなぁと思いました。
その理由は、施術がない分時間がかからないので、美容院でヘアメイクの打ち合わせをしたついでに済むからです。

結婚式を控えている花嫁さんは、あれこれと打ち合わせで決める内容がたくさんあります。
そんなときにヘアメイクの打ち合わせの後、更にネイルの打ち合わせが続くと長時間になってすごく疲れるんです。

ですが、彼女のやり方は、ヘアサロンで行うヘアメイクの打ち合わせの「ついで」に済むので時間的にも体力的にも負担が少なく済みました。

ネイリストがいない美容院で活動

彼女は、お抱えのネイリストが居ない美容院に自分を売り込んで活動していました。

このやり方は、地方であればあるほど有利なんじゃないかと思います。
田舎は、ネイルサロン自体の件数が少ないからです。

加えて「ブライダル専門」ともなると本当に数は限られます。
そこに注目して、美容院に自分が営業をして、ヘアメイクの打ち合わせに来た花嫁さんを紹介してもらうというのはとても賢いやり方だなぁと感じました。

しかも、ヘアサロンで打ち合わせをすることによって「どんなドレスで、どんなヘアメイクにするのか」というのを共有できますから、デザインのイメージも広がり一石二鳥です。

「ネイルチップ専門」というのがミソ

この、「ネイルチップ専門」という所に着目した彼女は鋭いなぁと思います。
なぜなら、ネイルチップ専門にすることでその場で施術する必要がなく、爪のサイズ測定とカウンセリングだけで済むからです。
時間にしておよそ30分で終了
します。

更に、自宅に持ち帰ってネイルチップの作成ができるので、時間的にも余裕が生まれます。
限られた時間の中で焦って作成する必要がないので、丁寧で繊細な仕事をすることができますよね。

しかも、目の前にお客さんがいるわけではないので複数の依頼を同時に進行できるというのもいいところです。
何件か受注していても、効率的に作成を進めることができます。

ブライダル用品は高くても売れやすい

私が購入したネイルチップは1万円でした。

一般的なネイルチップと比べると高価な値段だと思いますが、ブライダル用品は、高くても売れるジャンルの一つです。
なぜかというと、

  • 一生に一度の特別感
  • ドレスや和装とトータルコーディネートがしたい
  • 自分だけのオリジナルデザインが欲しい

など、普段使いとは違う思いを持って購入するからです。

加えて、ネイルチップのいいところは、結婚式が終わった後も手元に残るところです。

自爪に施術したネイルだと、しばらくしたらオフしますよね。
でも、ネイルチップは外した後に記念の品として取っておくことができます。
結婚式のアルバムや記念品と共に、思い出の品として保管して置けるというのは魅力的だと思いませんか。

まとめ

ブライダルという特別なジャンルに着目し、更に店舗を持たずに活躍しているネイリストの話をしました。
ちなみに、彼女はサロンワークの経験は無いそうです。

こうして考えてみると、ネイリストの活躍の場って本当にたくさんあると思いませんか?
サロンで働いた経験がなくても、彼女のように活動することもできると思うと夢のある職業ですよね。

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