ネイリスト検定3級に必須の「ファイル」とは何の事?種類と選び方

ネイルケアに欠かせない「ファイル」というものをご存知ですか?

ファイルというと聞きなれない言葉かもしれませんが、爪やすりのことを言います。

ファイルにも種類があり、それぞれに用途が異なります。

ここでは検定に使用するファイルの種類と選び方についてまとめてみようと思います。

ファイル選びの基礎知識!ファイルのグリット数(数字)とは?

ネイルファイルにはそれぞれ数字が書かれています。

この数字はファイルの目の粗さを表すもので、その単位を「グリット」と呼びます。

このグリットを参考にしながら用途に応じてファイルを使い分けることになります。

グリット数が低い(80~)

グリットの数が低いほど、ファイルの目は粗くなります。

目が粗ければ削るスピードがアップしますが、その分爪への負担は大きくなりますね。

また、削る際はお客様に振動が伝わりやすくなります。

グリット数が高い(180~)

グリッドの数が高いほど、ファイルの目は細かくなのり、目が細かければなめらかな仕上がりになります。

目が細かい分ファイルの消耗が早いです。

私が実際に試験で使ったファイルは2種類

私がネイリスト検定3級の試験で使用したファイルは2種類です。

ファイルにはいくつかの種類があり、用途ごとに使い分けるのですが、検定の要項を見ると記載されている種類は2種類だけだったのでそれだけを用意しました。

(他の物を使用しても良いのかは分かりませんが、私的にはもし規定外のファイルを使用してしまって減点対象になったら悔しいと思ったので2種類だけです。)

エメリーボード

エメリーボードは自爪を削るために用いるファイルで、薄い板でできているのが特徴です。

このエメリーボードはネイリスト検定3級では必須のファイルなので必ず用意しましょう。

私が使用したのは150/240のエメリーボードです。

自爪に使用するエメリーボードは目が細かい為、すぐに消耗してしまうので練習用だけでも数本必要になりますよ。

目が消耗してくると思うようにファイルできなくなり、爪の形を整えるのに時間がかかってしまいます。

練習だからといってケチって目の減ったファイルを使用していると、本番でファイリングの感覚が変わってきます。もったいないと思わずに新しいものを使用しましょう。

さぁこ
消耗品になりますのであらかじめまとめ買いしておくことをお勧めします。
さらに本番用にも数本を確保しておきましょう。
 
 

スポンジバッファー

 
ネイリスト検定3級の要項では「仕上げ用バッファ使用可」と書かれています。

主にファイル後のバリを取るときに活躍します。

要項にきちんと使用可とかかれているので使用しても良いのですが、試験会場で使用している人はあまり目にしなかったように思います。

 
後で知ったのですが、こんな説もあるようです。

「バッファーの使用は主にファイル後のバリをとるときに使うわけで、バッファーを使用するということはファイリングの時にバリができてしまったことを試験官にアピールしているようなもの。バリができたときはガーゼクリーンでさりげなく取り去るほうが動作としてはスマート」
という考え方もあるようです・・・。
このように、バッファの使用については諸説あり、なにが真実なのかはわかりません。

しかし、私は検定当日使用しましたよ。だって要項に使用可ってかいてあるんですもの!
スポンジバッファ使用しましたがちゃんと合格しました。

実際に使うか使わないかは個人の判断になりますが、ファイル立ての中には持参しておいたほうが道具をきちんと用意してきたというアピールになりますし、いざというとき安心かと思います。

 

最後に

 
ネイリスト検定にファイル類は必須の道具になります。

ファイルのグリット数は様々ありますが、モデルさんのお爪の厚さに合ったものを選ぶ必要があります。

例えば、お爪が薄いモデルさんにはグリット数が高い(目が細かい)ファイルがお勧めですよ。

練習を重ねながらいろいろなファイルを試してモデルさんの爪に合うものを本番までに見つけて慣れておきましょう。