独学でネイリスト検定3級の実技を練習する勉強方法は?

独学でネイリスト3級の学習を進めていく中で、戸惑うことの一つが「実技の練習」かと思います。

実技練習は筆記試験の学習と違い、テキストを読んで手順を学習しただけでは難しく、実際に手を動かして練習をする必要があるからです。

独学の大変なところは、実技のお手本を見せてくれる先生がいないところです。

こういった独学の大変な局面を、どのようにして乗り越えるか?

この記事では、私が実際にどのようにして実技練習をしたのか、学習方法をご紹介したいと思います。

実技試験の手順を要項で確認する

このブログでも何度もお伝えしている通り、要項には検定に関することが事細かく記されています。

受験する方は、穴が開くほどしっかりと読み込むことをお勧めします。

要項はこちらから入手することができます。≫日本ネイリスト検定試験センター公式ホームページ

さて、この要綱には、実技試験の流れが事細かに書いてあるということをご存知ですか?

実技の手順が丁寧に書かれていることに加えて、使用禁止の用具、用材まで書かれているんです。

「こんなに細かく教えてくれるの?」と驚くほどでした。

実技の練習に取り掛かる際には、まず要項を入手して、どのような流れで実技試験が進んでいくのかということを頭に入れましょう。

YouTubeでネイリスト検定関連動画を見る

要項を読み込み、実技試験の流れをつかむことができたら、次はYouTubeで動画を見ましょう。

今は本当に便利な時代で、ネイル系の動画をアップしているユーチューバーさんがたくさんいます。

そういった方の中には、検定対策系の動画をまとめてくれている方もいますので、ぜひ検索してみて下さい。

自分で検索して動画をいくつも見ているうちに、「この動画は参考になる」「この動画はあまり参考にならない」という感覚が掴めてきます。

自分にとって分かりやすいと思ったお気に入りの動画を見つけ、何度も見てイメージを膨らませましょう。

要項で試験の手順を理解したうえで動画を見ることによって、「ここはこういう風にやるのか」と頭の中で点と点が繋がるような感覚を得ることができます。

更に、動画を見る際は、手順だけではなく道具の使い方、しまい方なども注目しましょう。

どのような動線で、どのような方法で収納されているのか、どのような道具を使っているのかなど参考になる点は無限にあるはずです。

動画で映像として頭に入れると一層理解が深まり、イメージが湧きやすいです。

ネイルサロンに行って施術を体験する

ネイルサロンを予約し、実際の施術を体験するととても良い勉強になります。

今はジェルネイルが主流なので、ポリッシュを施術してくれるところは少ないかもしれませんが、ジェルでもネイルケアなど勉強になることは大いにあると思います。

特にネイルケアって、実際にサロンに行かないと見る機会があまりないかと思います。

甘皮の処理の方法、ニッパーの使い方など、実際の施術でプロの技を間近で体験しましょう。

指をつかむ力加減や角度など、テキストでは分からない「技術」に触れることで、あなたの実技練習も格段にリアリティが増しますよ。

近くのネイルサロンを探すならホットペッパービューティーがおすすめです。≫ホットペッパービューティー

まずは工程を分割しながらやってみる

実技の練習はとにかく手を動かすことが大切です。

目で見て理解するのと、実際にやってみるのとでは大違い。頭では分かっていてもうまくいかないのです。

やはりそれが「技術」の部分だと私は思います。

まずは、「プッシャーの使い方」「ファイルの使い方」などひとつひとつの工程を分割してやってみて、丁寧に身に着けていきましょう。

いきなりすべてのことをマスターしようとするのではなく、工程を部分的に拾ってひとつずつ極めていくというのがコツです。

なぜなら、いきなり実技の内容を通しで練習すると挫折しそうになるからです(笑)

実際にやってみるとわかると思うのですが、初めての実技練習はとにかく難しくて時間がかかります。

それをいきなり通しですべてやろうとすると心が折れそうになるんですよね。

ですから、各工程を丁寧に練習してひとつひとつを極めていきましょう。
そうすることで達成感を得ることができ、モチベーションの維持につながります。

成功体験の積み重ねが、自信を産んでくれるんですね。

独学で勉強するということは孤独との戦いでもあるので、こういったモチベーションアップは地味に大切です。

何度も通しで練習する

分割して練習を進めてある程度技術が身についてきたら、今度は通しで練習をしましょう。

一人だからと怠けずに、必ずすべて通して行うことが大切です。

なぜかというと、実際にやってみることで初めてわかる改善点がたくさん出てくるからです。

例えば、「時間配分」「物の置き場」「時間経過による絵の具の乾き具合」「お湯の温度」などなど、挙げればきりがありません。

手順を頭の中で理解しているだけでは分からないことやハプニングは必ず出てきますので、通して練習することでそういったことを事前に予測することができるようになります。

まとめ

筆記はテキストを読んで勉強すればいいですが、実技に関しては実際に手を動かして技術を習得しなければなりません。

その点では、独学の受験者は手本を見せてくれる先生がいないのが最も痛いところです。

しかし、私が行った方法のように動画で勉強をしたり、プロの技を見たりと方法はいろいろとあるんです。

「独学は大変そうだから無理」とあきらめるのではなく、「できる方法」に注目して学習を進めていただければと思います。

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